金魚にかまけすぎていました。
去年、沢山の幼虫が取れてウホウホだった私。
今年は70数匹しか確保できず。
敗因。
欲張って、ひとつのケースに、オス一匹、メス三匹入れた。
沢山卵が取れると思ったが、メスは落ち着いて産卵する場所が確保できず、結局産みきれないまま寿命を迎えてしまった。
また、メスがマットをかき回しすぎて餌台等がマットに埋まるので、マットも浅めにしてしまい、更に産卵数を減らしてしまった。
来年はコバエシャッター大5個ぐらい使って、オスメス1ペアずつで飼育しよう。
マットもめーーーいっぱい使おう。
孵化した幼虫を、去年使った劣化マットに入れていたのだが、これもいかんかった。
セルロースがほとんど消費された劣化マットは幼虫の栄養分がなく、おまけに私が水分調節を怠った為、かなりの幼虫を落としてしまった模様
ちなみに、去年の秋、カブトムシ「ブリーディングマスター」を名乗る夫の叔父さんから頂いたマット。
キノコ栽培アドバイザーもしていることもあって、どう見ても、椎茸廃菌床を浅く醗酵させただけのマットなのだが、これが良かった。
猛暑に加水して追醗酵させたし、水分の量も良かったこともあり、このマットのケースに入れていた幼虫はちゃんと丸々育っていました。
叔父さんは「添加剤なし」と言っていたけど、椎茸菌床に既に、フスマか米ぬかか、兎に角何か炭水化物は混じっている筈だとは思うけど。
この荒め、醗酵浅め、セルロースたっぷりのマットは良かった。
カブトムシには完熟マットが定番だけど、ごく初期の、産卵、初令ぐらいは完熟微粒子でいいんだろうけど、あっと言う間に三令になっちゃうんだから、最初から醗酵浅めのマットでいいんじゃないかと最近思う。
私がたまに昆虫採集する場所に、椎茸の廃菌床を大量に捨ててある場所があるんだけど、幼虫がいるのは、土化したところではなく、まだおがくずの粒子がはっきり残った、醗酵の浅めの場所である。
それも、雨が降った後は、かなり水分多めのビショビショの場所に幼虫が集まるので、
まー、水分も重要なんだと思うけど。
て、ことで、
来年は、劣化マットは産卵の時に使用するだけで(産卵に関しては完熟微粒子水分十分の方がよく産む印象。メスはマットをしっかり固めて、卵室を作ってその中に産卵するので、ある程度の粘り気がないと産まないと思う)、
孵化した幼虫は、セルロースも菌糸のパワーも十分なマットに水分多めに調整して入れようと思う。
安くて理想のマットってないんだよね。
でも、前蛹になったら、今度は熟化したマットでないと蛹室作りにくいし。
産卵期、完熟微粒子マット
孵化後 醗酵浅め、菌糸たっぷりマットに水分多め
前蛹 再度完熟
このローテをうまく回すのが難しそうなんだよね。
あまり幼虫太らせすぎると、成虫になったときに、頭と胴体のバランスが悪くなって、羽パカになりやすいし。
カブトムシの魅力はでかいボディも大事だけど、やっぱり角だと思うし。
マットは悩むなぁ。
やっぱりエトランIみたいなマットとエトランIVみたいなマットを時期によってブレンドして使うのがいいのか。
国産カブトムシにお金がかかりすぎるな。
ま、そこそこの個体なら、安いマットプラス愛情で出せるので、大きさの追求はほどほどにしよう。
と、いうことで、今年のメインは、いつもの
かぶとむし王国のマット50リットル1365円に、加水した産卵用朽木を埋め込んだもの。これを衣装ケースに入れて、幼虫20匹で組みました。
あとは温度と水分管理のみ。
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