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2008年12月

2008年12月15日 (月)

グッピーに終わる

なんでやねん。
買ってきても買ってきてもグッピーが落ちる。

ブルーグラス。多分一番人気の国産グッピー。

最初のペア。
メスがエーハイムの出水管の前から動かない。
グッピーは水流には弱いと思うのに。
疲労したように翌日死亡。

近所のペットショップに行ってメスだけ買い足す。
その翌日、稚魚出産。
物凄く嬉しかった。
カージナルテトラは普段水草に隠れてて目立たないのに、グッピーは数匹居るだけで水槽が華やぐ。

ところがメスが急にオスをつつくようになり、逃げ回っていたオス。数日後、オスがヒレを畳んでガリガリになって死亡。
その24時間以内に稚魚全員死亡。ハリ病のようになって。
グッピーエイズ?
カラムナリス?

ペア売りしかしないという店に我侭言って、またオスだけ買い足す。
なかなか仲がいい。今度のオスは弱る気がしない。
ところがメスが産まない。
昨日の夕方、ふっくらしていた体が急にスリムになっていた。
出産していた様子は微塵もないし、妊娠していたようにも見えなかった。

嫌な予感がして、今日の夕方見に行った。
やばい。
かなりやばい。
メス、ぺったんこ。
エラが充血していて呼吸が荒い。昨日の夕方から水面にばかり居た。
一昨日は底に沈んだコリの餌まで食べていたのに。
エラに感染を起こしている。
ヒレもバサバサ。

少し前にコリドラスが死んだ。
皮膚が白っぽくなって、コリなのに水面をふらふらしていた。
そんな状態が一ヶ月以上続いていたので、
「これは病気なのではなく、こういう個性のコリ?」と思っていたらやはり死んだ。

グッピーエイズの事も、
カラムナリスの事も、
まだ判らない事だらけだけだけど、
この水槽に結構毒性の強いカラムナリスが居るのか、兎に角いい状態でないことは間違いない。

外部フィルターのウールマットも交換したし、
水換えは週に一度は水温あわせてやってる。
水草もよく育ち、
ミナミヌマエビは次々抱卵している。
水質が酷く悪化しているとは思えない。

でも、
次に誰が感染するか判らない。
とりあえず、この水槽にもう新規にグッピーを入れるのだけはやめよう。
今のところヒレも伸びて、美しくなったオスが一匹だけ。

メスは隔離した。
稚魚用にと思って立ち上げていたS水槽に粗塩50グラム入れた。

今回も助かる気がしないけど、
明日、観パラDを買ってこよう。
不安で仕方ないから、隔離水槽だけでなく、本水槽にも入れよう。

本当はリセットすればいいのかもしれないけど、
外部フィルターの多めのろ材。
びっしりもじゃもじゃに絡み合ってライナーを延ばしている水草。
ようやくもさもさになってきたモス周辺。
水草の陰のカージナルと、なにより・・・・・50匹以上のミナミヌマエビをちゃんと分けて立ち上げなおす体力がない。
兎に角水草が邪魔。

グッピー。


いつか精神的に立ち直れたら、底面フィルターに大磯で、グッピーとミナミヌマエビだけの水槽立ち上たい。
カージナルテトラはこなれた水が好き。
グッピーは新しい水が好き。
グッピーは余り他の魚と混ぜたくない。←いつの間にか自分の中で特別扱いになっている。
水草には自分は愛を感じないことが判ったので、入れるならアナカリ束にして。

疲れたよーーー。
魚用の薬の使い方や特徴、まだ飲み込めてない。

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2008年12月 7日 (日)

ネオン病

003_6 ネオンテトラ飼育者に恐れられている病気があります。
「ネオン病」というらしいです。
これに感染すると、数時間で魚は死亡。
同じ水槽内のネオンテトラも全滅。
特徴はネオンテトラの鮮やかな色が抜けてくること(寝起きとかにぼーっとして赤が出ないのとは違って)

で、
ネオン病には二種類あるらしいです。
この一瞬にして猛威を振るうネオン病はフレキシバクター・カラムナリスという菌が関係していると言われていますが、
ネオン病と言われる病気にはもう一種類あると言われています。

尻尾の付け根辺りに白い点がぽつんと。
白点病とは違う。
やがて段々ネオンテトラの色が抜け、動きが鈍くなり、徐々に餌を食べる量も減ってきて、やがて背骨などが曲がって痩せて死ぬネオン病。
一匹が発病すると、数ヵ月後に別のネオンテトラが発病。
ぽつぽつと魚が死んでいく「謎の病気」


魚の飼育を始めて面食らったのが、
この、「原因も治療法も何もよく判らない病気」が余りに多い事でした。
診断がつかないと治療ができない。
最初に金魚が白点病になった時も、明確な治療のガイドラインがなくて困りました。
人間みたいに「今日の治療指針。金魚版 私はこうして治している 名医の治療」とかないのかと。

金魚に対しては「予防が第一」ということを肝に銘じ、少々の事でも動じなくなってきました。
病気になっても、身体の大きな金魚は治療に耐えられます。し、謎の病気なんて余りない。

ところがですわ。

このカージナルテトラが、ネオン病の中でも後者の、じわじわ進むタイプらしいと調べ上げるまでに、かなり検索しなければいけませんでした。
ようやく、
「抗酸菌感染。大抵魚の結核」
と判った時にはびびりました。

魚に結核があるなんて知らなかったよーーーー。
手持ちのどの本にも記載されていない。

結核なら治療は決まっています。
イソニアジドとリファンピシンです。
でも点滴なんてできんやん。

小型の魚の場合には、テトラサイクリンを飼育水に加えろ、と書いてあります。
それで治るのか?
点滴用のアンプルを溶かしたらいいのか?

放置すれば他の魚にも感染します。

とりあえず、弱ってきたのでようやく隔離することはできました。
病気のカージナルです。
もしかしたらもう感染している魚も居るかもしれません。

先日、生まれたグッピーの稚魚が、全てハリ病で死にました。
ハリ病だと思っていましたが、その少し前に、メスにつつかれまくっていたオスが、メダカでいうところの俗称ガリガリ病(骨と皮だけになり餌も食べずに弱る。当然ハリ病のようにヒレもたたんでぺっしゃんこ)で死んだ事を思い出しました。(ハリ病は稚魚だけがかかる病気)
ハリ病ではなく、グッピーエイズなどと言われるグッピー病と思われます。
このオスを購入したのは、外国産グッピーを多く扱っているホームセンターだったので、国産といえど、感染していた可能性はあります。
グッピー病事態が良くわからないのですが、オスがガリガリになって死んだのと同期するように、稚魚4匹も一日以内に全て死にました。
この病気に感染すると、水槽自体をリセット、と書いてあるサイトを見ましたが、
メダカの通称ガリガリ病は、1、2匹がかかっても、水槽全滅することはないので様子を見ています。
私の観察では、メダカのガリガリ病も、つつかれまくっている弱い個体が発病する印象があります。
ほとんどが実はキャリアなのだが、ストレスで発病の「スイッチが入る」という説もあり、もうよく判りません。
感染症だとか、内臓疾患だとか、意見が分かれていて、どうも研究が進んでいない様子。

小さな魚の治療は悲しいことだらけです。

よく、「熱帯魚より金魚の方が大変でしょう」と言われますが、
世話さえしていれば熱帯魚みたいにすぐ死ぬことは少ないのでかえって気が楽です。

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