熱帯魚水槽への道 完結編
苔とのあくなき戦いに疲れた私。
気がついたらイシマキガイ7匹と、ミナミヌマエビ20匹、オトシンクルス2匹、コリドラス・ジュリー(トリリアトゥス)4匹と水草のみの水槽。
一番の見所はエビ。
お勧めはエビ。
ミナミヌマエビ。
地味な保護色のエビだが、よく見ると可愛いぞ。
いつもちまちま何かをつまんでいる姿が可愛いぞ。
とーっても小さいエビなのに、ショップで買うと安くても一匹40円。
釣り餌の「タエビ」、「ブツエビ」(大体ミナミヌマエビか、シナヌマエビである。テナガエビやシラサエビの混入もある)なら、一合で500円程度。
エビをもっと増やしたくなり、色んな釣具屋に問い合わせたが、
「ブツエビは12月にならんと入らんわ」
メバルに使うからやな・・・・。ちっ。
(一合500円と聞いてから、ペットショップで買えるかいな。自分でも増やせる種類だが、魚と混泳だと自信が無い。稚エビは魚の大好物)
まあそんな地味ーな水槽を回し続けて早何日?
そうですよ。
そろそろ真打です。
メインの魚はカーディナルテトラと決めていたじゃないですか。
多少コリドラスを苛めようとも。
コリドラスの餌を奪おうとも。
買って来ました。
カーディナル20匹。
やっぱり綺麗やわーーーー。
派手やわー。
熱帯魚、いう感じするわーー。
でも、こいつら、仕事(苔の掃除)せん。
何しに来たんや。
あ、観賞魚か。忘れとった。いうぐらい苔むしたタンク。
ところで、コリドラスには、キョーリンの沈む金魚の餌、「咲きひかり色揚げ用」をやっています。
これを食べない金魚は居ないと言いたくなる位、魚に人気の餌です。
カーディナルは今日来たばかりだし、まだ餌は食わんでよろしい。
ほーら。コリちゃんご飯だよー。
と、咲きひかりをぱらぱら沈めてやった瞬間。
水槽の隅でびびっていた筈のカーディナルが集団で突進してきて、全部咥えて持ってっちゃいました。
急いで試供品の、浮くタイプの熱帯魚の餌をやったのですが、完全無視。
フレークタイプの餌はやがてゆっくりと沈み、コリドラスの餌になりました。
・・・・・・逆やがな
いつもは咲きひかりを入れてやると、エビもオトシンも寄ってきて、みんなで仲良く食べるという、それはそれは微笑ましい光景が見られるのですが、(エビは金魚の餌を抱えて、石の上で隠れて食べる)
さすがカーディナルテトラ。カラシン目。
ピラニアだってカラシン目なのです。
まさか。平和な食卓は昨日が最後だったなんて。
そう。
うちのオトシンは咲きひかり食べてます。
ちなみに、沸いたスネール(ヒラマキガイ)をぶちぶち潰して沈めておいても食べます。
よく、水槽の中の苔が無くなった瞬間に、オトシンが死ぬと聞きますが、
どうにか苔がなくても生き残れそうです。苔がなくなる予定もないですが。
今のところ、真面目に苔を食べているのはイシマキガイぐらいです。
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